メッセージ

がんを語ろう

がんが私に思いださせてくれたこと

令和3年6月27日第139回ホリスティックフォーラムレジメより須田 志保美(アーティスト・NPO法人いずみの会理事)私のがん体験記を書くことになって、何を書こうかと迷います。私の体験などあまり参考になるとは思えません。さて、困りました。最近...
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今、病室の片隅に居るあなたへ  船戸崇史

西洋医学は非常に有能なツールです。使わない手はありません。ただし、治す準備が必要です。良眠、良食、加温、運動、笑いの五つの習慣(五ヶ条)は治すための準備です。その上でがん治療に取り組みましょう。重要な心構えは、がんを消すことに必死にならない...
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「つながり」や「きっかけ」を大切に  黒丸尊治

私は、緩和ケア医として、おもに手術や抗がん剤治療ができなくなった終末期のがん患者さんをたくさん診てきました。終末期ということもあり、そのほとんどは、近い将来亡くなることになりますが、中には思いのほか長生きしたり、場合によってはがんが消えてし...
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「生き方」と「つながり」 愛場庸雅

こんにちわ。このページの発起人兼編集者の愛場庸雅(あいばつねまさ)です。現在、当協会の関西支部長を拝命しております。私が、ホリスティック医学と出会ってかれこれ30年が経ちました。その間、さまざまな人、本、情報に巡り合い、勉強させて頂くことで...