おすすめBOOK

いきたひ 生前四十九日

長谷川ひろ子・秀夫 共著 アートビレッジ 2017年生と死を合体させた不思議な文字は、最後のはねが再び生の最初の一画につながっている。生タヒ(いきたひ)は、生きた日、生きたい、行きたい、活きたい、往きたい、逝きたい、そして生きた灯の意味があ...
がんを語ろう

宿題は解けたのだろうか?

「がんになりましてねえ」と電話口で言ったら、間髪を入れずに「へえ、それはまたすごい宿題をもらいましたねえ」と返ってきた。思わずニヤッとする。相手はある民宿の親父。「病気や困難は天から与えられた宿題、明るく前向きに取り組む事に価値がある」と、...
イベント情報

2度のがんで確信した人生のモットー 「笑顔でワクワク何より感謝」

第139回ホリスティックフォーラム 2021年6月27日(日)13時30分~講師:アーティスト NPO法人いずみの会理事 須田志保美私は多重癌経験者です。最初のがんは乳がんステージ2B。ショックではありましたが、がんにかかった体の心配より、...
おすすめBOOK

これでいいのだ TIDA APA APA

私:「わたし、がんなんです」バカボンのパパ:「それでいいのだ!」天才バカボンはギャグ漫画??この本の「はじめに」にはこう書かれています。・・・バカボンとはサンスクリットでブッダのことで天才を意味します。自己の意識を自由にあやつる天才。これさ...
メッセージ

今、病室の片隅に居るあなたへ  船戸崇史

西洋医学は非常に有能なツールです。使わない手はありません。ただし、治す準備が必要です。良眠、良食、加温、運動、笑いの五つの習慣(五ヶ条)は治すための準備です。その上でがん治療に取り組みましょう。重要な心構えは、がんを消すことに必死にならない...
つながり

今を生きる・キャンサー21

がん患者自助グループ、「今を生きる・キャンサー21」の10周年記念誌「がんと共に生きて ~負けない・あきらめない 私たちからのメッセージ~」の、「世話人のつぶやき」から引用いたします。(一部改変しています)がん患者会というものの意味や価値が...
がんは生き方を問う

がんは生き方を問う 続・ごあいさつ

今の医療の現場では、がんの告知はあたりまえになってきました。一方、がんという言葉から受けるイメージは、患者さんにとって、極めて悲観的で、「ショックで何も覚えていない、考えられない」という人も多いようです。おそらくご本人もご家族も、大変な混乱...
メッセージ

「つながり」や「きっかけ」を大切に  黒丸尊治

私は、緩和ケア医として、おもに手術や抗がん剤治療ができなくなった終末期のがん患者さんをたくさん診てきました。終末期ということもあり、そのほとんどは、近い将来亡くなることになりますが、中には思いのほか長生きしたり、場合によってはがんが消えてし...
つながり

つながりを持とう

つながりこのコーナーでは、例えば患者会、Webサイト、あるいは施設の紹介などの情報提供をしてゆこうと考えています。人間は人と人のつながりで生きていることは言うまでもありません。しかし、がんという病気で悩んでいる時、実は孤独になっていませんか...
そのほか

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このページに載せるのにふさわしい情報があれば、是非教えてください。編集者はSNSはやらないし、いろんなサイトを見て回る趣味もないので、どうしても自分の思い込み情報になります。教えて頂きたいのは、「イベント情報」、「おすすめBook」、「つな...