コロナパンデミック・パニック
~<身>の医療から俯瞰したもう一つの物語~

 

<身>の医療研究会
「第8回研究交流会」

 

ホリスティック医学協会関西支部
「ホリスティックシンポジウム関西2022」

開催日時・料金

テーマ:
コロナパンデミック・パニック
~<身>の医療から俯瞰したもう一つの物語 ~

日 時:2022年11月6日(日) 9:30~16:30(オンラインZoom開催)

料 金:<身>の医療研究会・ホリスティック医学協会・日本統合医療学会  各会員 4000円
    一般 5,000円

主 催(共催):<身>の医療研究会「日本心身医学会専門医・認定医更新対象研究会(3単位)」
         日本ホリスティック医学協会関西支部

後 援:日本統合医療学会阪奈支部

今回のシンポジウムは大変好評のうち無事終了いたしました。今回のシンポジウムは全編を編集後インターネット上で配信いたします。

配信開始は令和4年11月中旬となります。アーカイブ動画はどなたでもご覧いただけます。ご希望の方はこちらのボタンよりお申し込み下さい。

ウェビナーによるインターネット配信中。当日は関西支部スタッフと深尾先生が、大阪なんばのスカイオ27階のスタジオより配信しました。

上の写真はお昼休み27階のラウンジから望む大阪湾の風景。
下の写真はシンポジウム終了後10階から見た夕日です。

当日配布の抄録集ができました。どなたでもダウンロードしてご覧いただけます。一度お読みになって是非シンポジウムにご参加ください。お待ちいたしております。
PDF版とEーBOOK版がございます。

共催代表者からのメッセージ

〈身〉の多次元的側面からみた「コロナパンデミック・パニック」

~身心医学=ホリスティック医学の可能性~

〈身〉の医療研究会理事長、茨木市保健医療センター所長 深尾篤嗣

 

この度は、竹林直紀先生が大会長として「コロナパンデミック・パニック」をテーマとしたシンポジウムを〈身〉の医療研究会と日本ホリスティック医学協会関西支部との合同開催して頂けることになりましたことを深謝申し上げます。

日本独特の身体概念〈身(み)〉は、「客観的(物理的)身体」「主観的(心理的)身体」「間主観的(社会的)身体」「スピリチュアルな身体」を含む成層的関係的存在です。日本赤十字社のHPでは、COVID-19のような新興感染症には、生物学的側面(病気)、心理的側面(不安)、社会的側面(差別)の3つの顔があると言われており、これらが負のスパイラルでつながっていることでさらなる感染拡大につながると述べられています。私はまだ今ほど感染者が多くなかった2021年1月にCOVID-19に感染しました。軽症でほぼ通常の風邪と変わらない経過であったため生物学的側面は問題になりませんでしたが、完治するまでの間、テレビから毎日流される本症に関する膨大なネガティブ情報に接して不安な時間を過ごしました。また、診断された当初から本症に対する不安や恐怖を感じている周りの人達から時には差別に近い扱いを受けましたため、COVID-19の3つの顔という考え方にはとても納得がいきます。さらに、人類の歴史は、感染症パンデミックとの闘いの歴史でもありますが、パンデミックは人類に大きな災厄をおよぼした反面、それらがしばしばルネッサンスや宗教改革といった文明の発展を促す機会になってきたことが知られています。今回のコロナ禍についても、歴史家のハラリはじめ世界の識者間で「コロナショック」「コロナ後世界」「with コロナ時代」等という言葉が語られるようになったのには、このコロナ禍が現代文明にパラダイムシフトをもたらす機会になり得る、との共通認識があるためと思われます。世界人類が同時体験している今回のコロナパンデミックについても現代文明にパラダイムシフトをもたらし、人類の実存的な目覚めを促す超越的存在ととらえることができます。よって、COVID-19の4つ目の顔としてスピリチュアルな側面が見い出されます。以上のことから、「コロナパンデミック・パニック」を〈身〉の体験としてとらえ直すことは身心医学=ホリスティック医学的に有意義と考えられます。

我が国において2020年春頃最初の感染者が確認されて以来、COVID-19はSARSと同じ感染症法2類に分類され、マスコミがPCR(擬陽性が極端に多い)による感染者や死亡者数を連日報道するようになりましたことで「怖い伝染症」のイメージが定着しました。その後の客観的データを見ますと欧米諸国に比べて感染、死亡率とも圧倒的に低いままであったにもかかわらず、隔離、自粛、マスク着用、そしてワクチン接種が努力義務化されていきました。私は自分自身の患者体験から、マスコミの報じるイメージとのギャップに疑問を感じまして自主的に情報を探るうちに、本シンポジウム演者である井上先生と鳥集先生がネットや書籍によって多くの研究報告や現場の医師達からの客観的情報を基にCOVID-19の実態について発信しておられることを知りました。そして、主観的体験と客観的情報を総合して考えた結果、井上先生の言われる通り「健康な日本人にとっては、❝感染力が少し強い季節性の風邪❞」というのが真実の姿であると確信するに至りました。むしろワクチンの有害事象や接種直後の死亡数が極端に多いことを知り、明らかに安全性に問題があるにもかかわらず、政府がワクチン接種を推進していることの方に疑問を感じ始めました。また、海外では感染症対策としてのロックダウンやマスク着用について法的に強制する必要があったのに対しまして、わが国では政府がただお願いするだけで国民が自主的に自粛やマスク着用を進めたり、さらにはそれらをとりしまる「自粛警察」や「マスク警察」という欧米ではあり得ない現象が見られました。これら「コロナパンデミック・パニック」の心理学的および社会学的なメカニズムを解明するためには、津田先生がご専門であるポリヴェーガル理論と佐藤先生が提唱されている日本独特の「世間」学の知識が必須と考えられます。

最後に「コロナパンデミック・パニック」のスピリチュアルな側面については、2020年度に開催されました〈身〉の医療研究会第6回研究交流会にてプロセスワークを用いてコロナショック前後で生じた世界の変化についてインナワークを試みました。まず人類の自我意識が同一化していた一次プロセス(コロナ前世界)は、一神教的世界観で形成され、人間中心主義、経済中心の自由主義、欧米中心のグローバリズムを特徴とし、性別、人種、宗教、経済力等による差別がある「あれかこれか」の二元的対立を基本とした競争社会でした。対して、コロナショックが垣間見せた人類の深層意識に周縁化されてきた二次プロセス(コロナ後世界)は、多神教的世界観で形成され、人間と自然、経済といのちがともに尊重されインターロ-カリズムを特徴とし、「あれもこれも」の多様性を基本とした共生社会でした。総合しまして今回のコロナショックは、人類に対して一次プロセスと二次プロセスとの統合により、持続可能な社会実現に向けてのパラダイムシフトを促すものと考えられました。本ワークについては機関誌〈身〉の医療第6号から無料ダウンロードできますので、ご興味がある方はお読み頂けますと幸いです。

参考文献
1) 市川 浩: 『〈身〉の構造──身体論を超えて──』講談社, 東京, 1993
2) 日本赤十字社:https://www.jrc.or.jp/saigai/news/200326_006124.html
3) 深尾篤嗣:COVID-19と心療内科―患者体験で感じた「身心医学」の可能性ー.日本心療内科学会誌25:112-116, 2021
4) 深尾篤嗣:コロナの時代と〈身〉の医療. <身>の医療第6号pp1-5, 2020 mi6fukao2021.pdf (ratik.org)

+ マークをクリックすると全文がご覧いただけます。↑

プログラム

【司会者】

午前の講演:黒丸尊治(日本ホリスティック医学協会会長/彦根市民病院緩和ケア内科部長)

午後の講演:深尾篤嗣(<身>の医療研究会理事長/茨木市保健医療センター所長)

パネルディスカッション:竹林直紀(日本統合医療学会阪奈支部長/ナチュラル心療内科院長)

 

【タイムスケジュール】

09:20 zoom入室開始

09:30 開会の挨拶
    愛場庸雅(日本ホリスティック医学協会関西支部長/大阪市立十三市民病院耳鼻咽喉科部長)

09:30~10:30
    竹林直紀「心身(身心)医学(ホリスティック医学)からみたコロナパンデミック」

10:30~11:30
    鳥集 徹「人はコロナのみにて生くるものにあらず」

11:30~12:30 昼休み

12:30~13:30
    井上正康「生命潮流と免疫の意味論」

13:30~14:30
    佐藤直樹「世間学からみたコロナパンデミック」

14:30~14:40 休 憩

14:40~15:40
    津田真人「コロナ禍に地球規模で凍りつく心身」

15:45~16:30
    パネルディスカッション:演者5人+深尾篤嗣

16:30 閉会の挨拶 深尾篤嗣(<身>の医療研究会理事長)

演題と演者

竹林 直紀(たけばやし なおき)

『心身(身心)医学(ホリスティック医学)からみたコロナパンデミック』

この2 年半のコロナパンデミックによる世界的混乱は、心身二元論に基づく物質中心の古いパラダイムによる「古典的感染症対策」が、いかに矛盾に満ちており全体を俯瞰する「ホリスティックな視点が欠如」した、とんでもない対策であったかを明確に示している。

コロナパンデミックは単なるウィルスによる感染症という問題ではなく、それに伴う人間の身体と心の反応、社会や自然環境との関わり、そして各自の「生き方」が問われる実存的、倫理的な観点をも包括した全体を俯瞰すべき現象である。そのことを理解することなしには、コロナパンデミック・パニックは終息・終焉することはない。そのための重要な鍵となる「心身(身心)医学(ホリスティック医学)」の視点から、コロナ禍のもう一つの物語について述べてみたい。

プロフィール:愛知医科大学卒。関西医科大学、九州大学にて心身医学を研修。サンフランシスコ州立大学ホリスティック医療研究所にて、バイオフィードバック(BF)や統合医療を研究。現在、BF・マインドフルネス・分子栄養療法などを取り入れた、薬を使わないホリスティックな統合医療クリニック『ナチュラル心療内科』院長。著書『心療内科医が教える 疲れた心の休ませ方』(青春出版社)、『テック・ストレスから身を守る方法』翻訳監修(青春出版社)ほか。

鳥集 徹(とりだまり とおる)

『人はコロナのみにて生くるものにあらず』

 コロナ騒ぎが始まってから2年以上。政府、医療界、マスコミの公衆衛生対策は、いかにコロナを抑え込むかに「全集中」してきた。そして人々の意識も、コロナのリスクを避けることばかりに囚われてきた。その結果、国民の新型コロナワクチンの2回接種率はおよそ8割に達したが、それでもコロナは終息せず、2022年5月現在、いまだに多くの人がマスク着用をやめられずにいる。

 コロナに全集中する公衆衛生対策によって、人々は幸せになれたのだろうか。現実としてワクチン接種がスタートしてから、日本人の総死亡数は大幅に増加しており、健康寿命はむしろ短縮してしまった可能性がある。「病気を診ずして病人を診よ」という言葉があるように、一つのリスクに囚われて全体を見失うことがいかに愚かであるか。エビデンス至上主義、製薬マネー支配、マスコミの偏向報道等の問題と合わせて論じてみたい。

プロフィール:1966年生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了(新聞学)。2004年からジャーナリストとして、医療を中心に取材活動を開始。『週刊文春』『文藝春秋』『女性セブン』等に記事を寄稿してきた。著書『新薬の罠』(文藝春秋社)で第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。『コロナ自粛の大罪』『新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」』『医療ムラの不都合な真実』(いずれも宝島社新書)など著書多数。

井上 正康(いのうえ まさやす)

『生命潮流と免疫の意味論』

 無症候性感染を主体とする新型コロナは、パンデミックになった時点で“トロイの木馬”の様に人々の生活圏内にあっという間に広く深く浸透した。メディアや専門家は新たな変異株が誕生する度に馬鹿騒ぎを続けたが、波が繰り返される度に陽性者は増えるものの死亡率は逆に低下した。学習能力を有する免疫系は、変異株にシームレスに暴露することで免許更新されていく。

 病原体の毒性は免疫力とのバランスで決まり、人類は彼らと動的平衡で共存してきた。マスク常時着用や遺伝子ワクチン接種という誤った対策をメディアや専門家が煽った結果、人災被害や過剰反応により国が崩壊しつつある現在、どのように考え、どう対処すべきか述べてみたい。

プロフィール:大阪市立大学名誉教授。1945年、戦後の広島県生まれ。岡山大学医学部卒業。インド・ペルシャ湾航路船医の後、岡山大学大学院修了(病理学)。Albert Einstein医科大学内科学准教授、Tufts大学医学部客員教授(分子生理学)、熊本大学医学部助教授、大阪市立大学医学部教授(分子病態学)を経て、現在、健康科学研究所所長、現代適塾塾長。著書に、『本当はこわくない新型コロナウィルス』(方丈社)ほか多数。

佐藤 直樹(さとう なおき)

『世間学からみたコロナパンデミック』

昨今の新型コロナ禍が図らずも露呈させたのは、他国ではありえないような日本の同調圧力の強さだ。感染者は感染したという理由だけで、バッシングを受け差別された。じつはこの根本にあるのは、「感染より世間の目が心配」と語られ、感染者や家族が「世間」への謝罪を強いられたことに現れているように、日本独特の「世間」である。

「世間」はある種の人間関係のあり方であり、万葉以来1000年以上の伝統がある。ところがこの言葉は、society でもworld でもcommunity でもなく、英語に翻訳できない。つまり現在の欧米には存在しない。本報告では、「世間」の構造を明らかにすることで、パンデミックで生じた日本の同調圧力の強さの理由を考えてみたい。

プロフィール:九州工業大学名誉教授・評論家。1951年、宮城県生まれ。専門は世間学、現代評論、刑事法学。九州大学大学院博士後期課程単位取得退学。主な著書に、鴻上尚史との共著で話題となった『同調圧力-日本社会はなぜ息苦しいのか-』(講談社現代新書)、『「世間」の現象学』(青弓社)ほか多数、近著に『「世間教」と日本人の深層意識-みんな一緒でラクがいい-』(さくら舎)。

津田 真人(つだ まひと)

『コロナ禍に地球規模で凍りつく心身』

 コロナパンデミックは、人々の側のパニックとも相俟って、世界数十億の心身をグローバルに一挙に凍りつかせた。いや今なお、そして今後も、そうあり続けるかもしれない。「安全」(予測可能性)を剥奪され、「自由」(制御可能性)を剥奪されると、「不動化」して持続可能性を保とうとする――それは哺乳類の自律神経の宿命だ。

 その機制を解明したポリヴェーガル理論によれば、「社会的関わり」こそが、隘路を切り開く鍵である。では「安全」かつ「自由」な「社会的関わり」とは何か? コロナ下で一気に世を席巻したオンライン・コミュニケーションは、その旗手たりうるか? 結局は同調圧力に帰着してしまう、私たちの関係性のリアルとは? 検討すべき課題は山積している。

プロフィール:東京都国立市にて心身社会研究所 自然堂(じねんどう)治療室・相談室を主宰。公認心理師。精神保健福祉士。鍼灸師。あんま・マッサ-ジ・指圧師。約30年にわたり、地域で1人1人の<からだ・こころ・社会>を大切にしながら、さまざまの障がい・疾病・悩み事・困り事に当事者と共に取り組む。著書『ポリヴェーガル理論を読む』『ポリヴェーガル理論への誘い』(いずれも星和書店)など。

深尾 篤嗣 (ふかお あつし)

茨木市保健医療センター所長、心療内科医、医学博士
<身>の医療研究会理事長
1987年大阪医科大学卒業。九州大学心療内科特別研究学生、神甲会隈病院内科、洛和会音羽病院心療内科部長、藍野学院短期大学第一看護学科教授などを経て現職。
専門は心身医学と内分泌代謝学。代表的ソマティック心理学であるプロセスワークを心療内科診療に導入することにより、日本独特の身体概念である<身(み)>に焦点を当てた全人的医療(身心医学または魂身医学)の実践を試みている。 

黒丸 尊治(くろまる たかはる)

・彦根市立病院緩和ケア内科部長
・日本ホリスティック医学協会会長

1959年東京都生まれ。1987年信州大学医学部卒。 心療内科医を経て現在は緩和ケア科医。「希望」が持てる緩和医療をモットーに日々の臨床に取り組む一方、ホリスティックコミュニケーションの啓発、普及にも精力的に取り組んでいる。
著書に『心の治癒力をうまく引きだす』(築地書館)『「心の治癒力」をスイッチON!』(BABジャパン) などがある。

愛場 庸雅 (あいば つねまさ)

・大阪市立十三市民病院耳鼻咽喉科部長
・日本ホリスティック医学協会関西支部長

1955年大阪府生まれ。1980年大阪市立大学卒。耳鼻咽喉科医。専門は嗅覚味覚障害、頭頸部がんなど。1991年頃から、ホリスティッ ク医学を学び始める。理想のホリスティック医療への希望を心の奥深くに置きながら、総合病院での耳鼻咽喉科・頭頸部外科医として日々の診療に取り組んでいる。

お申込み要領

今回のシンポジウムは2種類の参加方法がございます。

① 当日Zoomのウェビナー方式でのご参加。今回のシンポジウムは長時間となっておりますので、途中参加・途中退出も可能です。シンポジウム終了後録画をしたものを視聴することもできます。(視聴は11月中旬頃から2週間以内)

② 当日のZoomウェビナー参加はなしで、後日(11月中旬頃より) 録画したものを視聴する参加形式です。視聴の期限はございません。

当日Zoom参加(2週間の後日視聴付き) 又は、 後日動画視聴をご都合に合わせてお選びください。

開催日時 (Zoomウェビナー参加)
     令和4年11月6日(日) 09:15入室 
     09:30~16:30(講演・パネルディスカッション)

■ 当日Zoomウェビナー参加&後日動画配信後2週間
   ● 一般:5,000円
   ●<身>の医療研究会・ホリスティック医学協会・日本統合医療学会  各会員 :4,000円

■ 後日動画視聴のみ(視聴期限の期限なし)
   ● 一般:5,000円
   ● <身>の医療研究会・ホリスティック医学協会・日本統合医療学会  各会員 :4,000円

■商品リストよりお申込みの区分を一つお選びください。(2つ以上選びますとエラーが出ます)
■選択した区分の下のお支払い方法で「Paypal/(カード/口座決済)」または、
「郵便振替・銀行振込み」をお選びください。

■「Paypal/(カード/口座決済)」を選択された方は、そのまま決済画面が出ますのでお支払いを進めてください。
■「郵便振替・銀行振込み」を選ばれた方は、折返し届く自動返信メールの中に振込先がございます。
■お申込みから一週間以内にお支払いください。入金をもってお申し込み完了とさせていただきます。
■「郵便振替・銀行振込み」の場合、入金受領のメール等は発行しませんので、お振込控えを保存してください。
■後日視聴はオンラインで視聴する形でDVD等の発送はございません。
■動画の配信は令和4年11月中旬頃となります。

ご案内

■ホリスティック医学協会会員の方は会員価格でお求めいただけます。
【ホリスティック医学協会入会について】
■お支払方法は「Paypal/(カード/口座決済)」と「郵便振替・銀行振込み」の2種類がございます。
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■入金後は主催者側の事情で中止になった場合以外は、払戻しできません。
■銀行振込みの場合は、お申込みから一週間以内にお支払いください。
■後日視聴をお選びの方は視聴期限制限なし。
■動画はインターネット上で視聴するもので、DVD等の発送はございません。
■お申込者以外のご視聴はお控えください。
■中学生以上は学生料金となります。
■著作権の関係上個人の視聴に限ります。SNS等での配信、第三者への無償・有償の視聴は禁止されております。

【お申込み後の連絡、振込先】
お申込み後に到着する完了メールに振込先が記入されています。
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お振込みだけでは分かりませんので、必ず先にお申込みフォームからお申込みください。

振込先 (必ず先にフォームからお申込みください。)
◎郵便振替口座
(振込み手数料はご負担ください)
口座番号: 00970-9-243506
口座名称: 日本ホリスティック医学協会 関西支部

◎ゆうちょ銀行
店名: 〇九九店(ゼロキュウキュウ店)
預金種目: 当座 ←「当座ですので、お間違いのないように」
口座番号: 0243506

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講座関連の専門メール sympo@holistic-kansai.com です。

お知らせ
■本シンポジウムは、生活習慣病予防指導士の方は、3単位取得できます。
■本シンポジウムは「ホリスティックヘルス塾」レベルアップ講座となります。
■本シンポジウムは「日本心身医学会専門医・認定医更新対象研究会(3単位)」となります