執筆者 holistic | 5月 3, 2025 | 岡田
stand.fmで配信している健康塾のシリーズ、
Kindle書籍化の第2弾0円のキャンペーンが始まりました。
タイトルは、書籍『ホリスティック・ヘルス・ラボ2 自然治癒力を高める実践 起動せよ! あなたの眠れる「治癒エンジン」』です!
皆さんの中に眠る「治癒エンジン」を起動させる!
私たちに元々備わっている素晴らしい力、「自然治癒力」をどうやったら最大限に引き出せるか?
呼吸、食事、運動、睡眠、ストレスケア、自然との触れ合い、気功やヨガなど、
日々の生活の中で具体的にできる実践方法を分かりやすく解説しています。
5月2日から5月6日までの5日間限定で、
このKindle版書籍をなんと0円キャンペーンを開催中ぜひお見逃しなく!
「自然治癒力に興味があるけど、難しそう…」
「毎日の生活で、もっと元気になる方法を知りたい」
「自分の中に眠る力をもっと引き出したい」
そんな方は、ぜひこちらからダウンロードしてください!
https://kenko-jk.com/series2-hkaz
もし読んでみて「役に立ったな」「良かったな」と思っていただけたら、
ぜひKindleストアにレビューやコメントを書いていただけると、
今後の制作の大きな励みになります!よろしくお願いします!
執筆者 holistic | 5月 3, 2025 | 関西支部
【パネリスト募集】
オンライン対談 参加者募集のお知らせ
来る7月20日(日)、NPO法人日本ホリスティック医学協会関西支部主催にて、ホリスティックフォーラム大阪『こころにやさしいタッチケア~エサレン研究所の歴史とセルフタッチング体験』を開催いたします。
このフォーラムに先立ち、プレイベントとして6月に無料のオンライン対談(Zoom)を企画いたしました。テーマは「多様な視点から見た”触れるケア”と”身体性”」。
エサレン®︎マッサージの根底にある「心と身体のつながり」「ホリスティックな身体観」「プレゼンス」「今・ここにある気づき」といったエッセンスは、様々なボディワークや身体を通じたアプローチに共通する普遍的なテーマでもあります。
そこで、今回は広義のボディワーカー、身体に携わる様々な分野の実践者の皆様をお招きし、それぞれの専門分野から見た「触れることの意味」「身体との向き合い方」「クライアント(または自身)の気づきや変容を促すアプローチ」などについて、自由に語り合っていただく場を設けたいと考えております。
この対談を通じて、参加者(視聴者)はもちろん、パネリストの皆様にとっても新たな発見や交流の機会となれば幸いです。
つきましては、このオンライン対談にご登壇いただけるパネリストを募集いたします。
【オンライン対談 概要】
• 開催日時: 2024年6月15日(日曜日) 10:00~(90分~120分程度を予定)
• 開催形式: Zoomミーティング形式
• テーマ: 多様な視点から見た”触れるケア”と”身体性”
o (例:ご自身の分野でのタッチ/非接触アプローチ、心身への影響、プレゼンスの重要性、セルフケア、今後の可能性など)
• モデレーター: (日本ホリスティック医学協会関西支部長 三木正則)
• 募集人数: 3~5名程度
• 参加費: 無料(謝礼はございませんが、7月のフォーラムへご招待させていただきます)
【募集対象となる方(例)】
• 各種マッサージセラピスト、ボディワーカー
• 理学療法士、作業療法士、整体師、鍼灸師、柔道整復師など医療・代替医療従事者
• ヨガ、ピラティス、太極拳、気功、フェルデンクライス、アレクサンダーテクニーク等の指導者
• ダンスセラピスト、ムーブメント指導者
• ソマティック心理学、身体心理療法に関わる方
• その他、広義の意味で「身体」と「心」のつながりを探求し、実践されている専門家の方
o ※上記以外でも、本テーマにご関心のある実践者の方のご応募をお待ちしております。(どなたでもご参加いただけます)
【パネリスト参加のメリット】
• 異分野の専門家との交流、ネットワーキングの機会
• ご自身の活動や専門性、考えを発信する機会
• 「触れること」「身体性」に関する多角的な視点や知見を得る機会
• 7月開催の有料フォーラムへ無料ご招待
【応募方法】
以下の内容を記載の上、メールにてご応募ください。
• 件名:「オンライン対談パネリスト応募」
• 本文:
1. 氏名(ふりがな)
2. 所属・肩書
3. 主な活動内容・専門分野(具体的に)
4. 本対談テーマへの関心・応募動機(簡単に)
5. 連絡先(メールアドレス、電話番号)
6. (任意)ウェブサイトやSNS等のURL
• 応募先メールアドレス: [entry@holistic-kansai.com]
• 応募締切: 2025年6月8日(日曜日)
【選考について】
ご応募多数の場合は、ご専門分野の多様性やテーマとの親和性などを考慮し、選考させていただきます。結果は締切後、3日以内に応募者全員にご連絡いたします。
【その他】
• 本対談は録画し、後日、期間限定でアーカイブ配信を行う可能性がございます。予めご了承ください。
• ご不明な点がございましたら、上記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております!
執筆者 holistic | 5月 3, 2025 | 関西支部
触れることの可能性を探る
~多様なボディワーク実践者によるオンライン円卓会議~
来る7月、NPO法人日本ホリスティック医学協会関西支部主催にて、ホリスティックフォーラム大阪『こころにやさしいタッチケア~エサレン研究所の歴史とセルフタッチング体験』を開催いたします。
このフォーラムに先立ち、プレイベントとして6月に無料のオンライン対談(Zoom)を企画いたしました。
テーマは「多様な視点から見た”触れるケア”と”身体性”」
エサレン®︎マッサージの根底にある「心と身体のつながり」「ホリスティックな身体観」「プレゼンス」「今・ここにある気づき」といったエッセンスは、様々なボディワークや身体を通じたアプローチに共通する普遍的なテーマでもあります。
そこで、今回は広義のボディワーカー、身体に携わる様々な分野の実践者の皆様をお招きし、それぞれの専門分野から見た「触れることの意味」「身体との向き合い方」「クライアント(または自身)の気づきや変容を促すアプローチ」などについて、自由に語り合っていただく場を設けたいと考えております。
併せて、当日スピーカーとして発言していただける方も募集しています。ご希望の方はこちらをご覧ください。
執筆者 holistic | 4月 29, 2025 | 岡田
食べ方を変えると、人生が変わる
「何を食べるか」より「どう食べるか」
忙しさが奪う、食べるという体験
私たちの毎日は忙しく、食事すら「すばやく済ませるべきこと」となりがちです。スマホを見ながら、ニュースを流しながら、あるいは立ったままで食べる。そんな習慣が当たり前になった今、食べるという行為の「本来の意味」が見失われつつあります。
食事は、自分をいたわる時間
本来、食べることは、自分の体と心に寄り添う時間です。空腹を感じる理由を静かに観察し、何を必要としているのかを問いかける──それは自分との対話でもあります。丁寧に味わいながら食べることで、「今ここ」に意識が戻り、自分自身とのつながりを取り戻すことができるのです。
五感を使えば、自然と満足する
食べ物の香り、温度、食感、彩り、それらに意識を向けながら食べると、不思議と少ない量でも満たされます。味わうということは、五感を研ぎ澄ますこと。よく噛み、よく味わうことで、心までも満たされ、暴飲暴食から自然と離れることができるのです。
「もったいない」の第一歩は、ひと口の丁寧さ
食べ物を雑に扱うことは、自分を雑に扱うことでもあります。そして、それは食材に宿る命への無関心でもあります。ひと口を丁寧に味わうことは、命を大切に扱う「もったいない」の実践でもあるのです。
「正解の食」より、「自分に合った食」
情報より、感覚に耳をすます
「これが体にいい」と言われても、自分の体がどう感じるかが何より大切です。食後に疲れを感じたり、気分が重くなったりするなら、それは体からのメッセージかもしれません。万人にとっての正解より、「今の自分にとっての快適さ」を大切にしましょう。
変化する自分と共に食も変える
季節、年齢、心の状態に応じて、必要な栄養や好みは変わっていきます。今日の自分が必要としている食を、体の声に耳を澄ませて選ぶ。そんな柔軟さが、自分自身と仲良くなる食の習慣を育ててくれます。
「もったいない」は、食べすぎにも効く
満腹を超えてまで食べてしまうと、体にも心にも負担がかかります。その行為こそ、「もったいない」精神に逆行するもの。おいしいからといって詰め込みすぎるのではなく、「ちょうどいいところでやめる」ことも、自分と食材を大切にする一歩です。
必要な分だけを、感謝して
日本では、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品が年間600万トンもあります。その多くは、買いすぎ・作りすぎ・食べ残しによるもの。「ちょっと足りないくらいがちょうどいい」と思える感覚を育てることが、フードロス削減にもつながっていきます。
「もったいない」は、生き方の美意識
命を受け取るという感覚
食べるということは、他の命を自分の命へと変える行為です。野菜、米、魚、肉──すべての食材には命の背景があります。「いただきます」という言葉には、その命を敬う気持ちが込められています。それは単なる作法ではなく、生き方そのものを表す精神です。
「もったいない」という言葉の奥深さ
「もったいない」は、無駄を避けるという意味だけではありません。そこには、物や命に対する敬意、美意識、そして感謝の心が宿っています。食べ残しを減らすこと、食材を使い切ること、それらは「もったいない」の実践であり、ひとつの生き方の表明なのです。
日々の食卓から始まるエコロジー
サステナブルな暮らしは、大きな改革からではなく、小さな習慣の見直しから始まります。買いすぎない、残さない、リメイクする──そんな日々の積み重ねが、地球や未来の子どもたちのための選択となるのです。
丁寧な食事が、丁寧な人生をつくる
食べ物を丁寧に扱うことは、自分の人生を丁寧に扱うことに通じています。食卓に花を飾る、器を選ぶ、ゆっくり咀嚼する──その一つひとつが「もったいない」の精神とつながり、人生の質を豊かに高めてくれます。
一日三回、自分と世界を整えるチャンス
食べることは、誰にとっても毎日できるセルフケアです。そして「もったいない」を心に留めて食べることは、自分だけでなく社会や地球に対してもやさしい選択になります。今この一口が、未来の健康と幸福につながっている──そんな思いを込めて、今日の食事を大切にしてみませんか?

より再構成しました。
執筆者 holistic | 4月 13, 2025 | 岡田

4月14日(月)16時までの限定の特別キャンペーンですので、お見逃しなく!
https://kenko-jk.com/series1-hkaz
健康塾「ホリスティック・ヘルス・ラボ」の
音声配信をまとめた物に加筆したものです。
「ホリスティックヘルスって何?」「健康ってどういうこと?」「自然治癒力ってどういう仕組み?」
そんなホリスティックヘルスの入り口となる、基本的な考え方を分かりやすく解説した一冊です。
日々の健康管理に役立つヒントや、より深くホリスティックヘルスを理解したい方にも、きっとご満足いただける内容となっています。
この機会にぜひ、Kindle ストアからダウンロードして、お読みいただけたら嬉しいです。
現在3冊目まで出版済みです。
アマゾンアンリミテッドにご加入の方は、いつでも無料でお読みいただけます。
1冊目
ホリスティックヘルスの基本 知っておくべき健康デザインの設計図
https://kenko-jk.com/series1-hkaz
2冊目
自然治癒力を高める実践 起動せよ! あなたの眠れる「治癒エンジン」
https://kenko-jk.com/series2-hkaz
3冊目
病気と深く向き合う 隠されたメッセージと生きる力
https://kenko-jk.com/series3-hkaz