参考のため、病の時に実践したことをご紹介します。
○食事
・玄米・菜食・白湯・常温の水・人参ジュース(注:搾りたてのみ)
・調味料は塩、味噌、醤油。
※よく噛んで食べることを大切に、ストレスにならないように楽しみながら続ける。(百回噛めば病は治るといわれています)
○運動(毎日汗を流す)
・有酸素運動、ウォーキング、サイクリング、ヨガ、ストレッチ
〇ケア
・気功、瞑想、呼吸を意識する。
・源泉かけ流し温泉、岩盤浴、炭酸泉。
・爪もみ、リンパケア、リフレクソロジー。
○睡眠
・早寝早起き。
・不眠にならないよう早期に恐れを手放し、安心のもと十分な睡眠を取る。恐れは理解していないところからくるものです。福田安保理論で病になる仕組みと癒える仕組みを知り、世間一般の情報に振り回されない胆力を持つ。
○心持ち
・愛、調和、謙虚さ、思いやり、素直さを大切にする。
・自分も人も許し、全て(ご先祖やがんにも)に感謝する。
◯イメージする
・治ったときの自分を想像し、思いきり嬉しい気持ちに浸る。
・がん細胞が消えていく映像を想像する。
◯その他
・合唱、笑うこと、モーツァルト鑑賞。
・患部のチャクラと同じ色の肌着(赤いショーツや腹巻き)を着用する。
・末期がんを克服した人の本を読む。
・中村天風「運命を拓く」の誦句を音読する。
・なぜ病になったか原因を突き止める。自分ととことん向き合い、医学的なものではない、自分にしかわからない原因を追求する。
・病と闘おうとしない。がんは体を守ってくれるためにできた体の一部と考える。叩くのではなく、「おとなしくしてね」と優しく声をかける。
・自分で手当てをする・自分の体に謝る。患部や体に「いつもありがとう、治してあげるから大丈夫だよ」と手を当て擦り、優しく話しかけてあげる。体はこの世で活動するために借りている乗り物です。どんな理由があろうと、借りている大切なものを傷つけたことに謝る。
・生かされていることに手を合わせ感謝する。
起床時「今日も生かしてくださりありがとうございます。」
就寝時「今日も一日ありがとうございました。」
・病をむやみに人に話さず、病を忘れるくらいの気持ちで生活する。病人扱いされない環境を自分でつくる。
・病を知っている人に対しては、もしも私が不安になっているような時は「大丈夫だよ、絶対治るよ。」と笑顔で答えてもらうようにお願いをしておく。
・神社へお参り。神社はお願いするところではなく、誓いの場と捉えています。「毎日治すために努力しています。必ず治します。どうぞ見守ってください。」と報告宣言する。
・自然や宇宙という偉大なものに対する畏敬の念を持つ。太陽の光(特に朝日)を感謝しながら手のひらや患部、背中にあびる 。月や夜空を眺め、つながりを感じる。森の中に身を置き、木や植物に触れる。鉢植えで枯れてしまった植物を地植えしておくと勝手に再生するという姿を何度も見てきました。間違ったことをしなければ生き物は再生する力を持っていて、それは人も同じだと思います。