長谷川ひろ子・秀夫 共著 アートビレッジ 2017年
生と死を合体させた不思議な文字は、最後のはねが再び生の最初の一画につながっている。生タヒ(いきたひ)は、生きた日、生きたい、行きたい、活きたい、往きたい、逝きたい、そして生きた灯の意味があるとか。
47歳の若さで、がんで逝った夫。それを家族で看取った妻。夫と妻、そして家族の生きざまは、死は変容であり、やがて甦るという希望と勇気を与えてくれる。
長谷川ひろ子・秀夫 共著 アートビレッジ 2017年
生と死を合体させた不思議な文字は、最後のはねが再び生の最初の一画につながっている。生タヒ(いきたひ)は、生きた日、生きたい、行きたい、活きたい、往きたい、逝きたい、そして生きた灯の意味があるとか。
47歳の若さで、がんで逝った夫。それを家族で看取った妻。夫と妻、そして家族の生きざまは、死は変容であり、やがて甦るという希望と勇気を与えてくれる。