本シンポジウムの抄録集は下記のボタンからダウンロードできます。

動画視聴方法

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【お願い】

各講師の先生毎に動画は再生できるようになっております。同時再生は回線に負荷をかけますので、必ず再生は一度停止してから次の講師の動画をご覧ください。 

開会の挨拶

愛場庸雅(日本ホリスティック医学協会関西支部長)

各セクションのお名前の表記は一部敬称を略させていただきます。                    

竹林直紀

「心身(身心)医学(ホリスティック医学)からみたコロナパンデミック」

竹林 直紀(たけばやし なおき):愛知医科大学卒。関西医科大学、九州大学にて心身医学を研修。サンフランシスコ州立大学ホリスティック医療研究所にて、バイオフィードバック(BF)や統合医療を研究。現在、BF・マインドフルネス・分子栄養療法などを取り入れた、薬を使わないホリスティックな統合医療クリニック『ナチュラル心療内科』院長。著書『心療内科医が教える 疲れた心の休ませ方』(青春出版社)、『テック・ストレスから身を守る方法』翻訳監修(青春出版社)ほか。

講演で使用したパワーポイントです⇒こちらからダウンロードできます。

鳥集 徹

「人はコロナのみにて生くるものにあらず」

鳥集 徹(とりだまり とおる):1966年生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了(新聞学)。2004年からジャーナリストとして、医療を中心に取材活動を開始。『週刊文春』『文藝春秋』『女性セブン』等に記事を寄稿してきた。著書『新薬の罠』(文藝春秋社)で第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。『コロナ自粛の大罪』『新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」』『医療ムラの不都合な真実』(いずれも宝島社新書)など著書多数。

井上正康

「生命潮流と免疫の意味論」

井上 正康(いのうえ まさやす):大阪市立大学名誉教授。1945年、戦後の広島県生まれ。岡山大学医学部卒業。インド・ペルシャ湾航路船医の後、岡山大学大学院修了(病理学)。Albert Einstein医科大学内科学准教授、Tufts大学医学部客員教授(分子生理学)、熊本大学医学部助教授、大阪市立大学医学部教授(分子病態学)を経て、現在、健康科学研究所所長、現代適塾塾長。著書に、『本当はこわくない新型コロナウィルス』(方丈社)ほか多数。

佐藤直樹

「世間学からみたコロナパンデミック」

佐藤 直樹(さとう なおき):九州工業大学名誉教授・評論家。1951年、宮城県生まれ。専門は世間学、現代評論、刑事法学。九州大学大学院博士後期課程単位取得退学。主な著書に、鴻上尚史との共著で話題となった『同調圧力-日本社会はなぜ息苦しいのか-』(講談社現代新書)、『「世間」の現象学』(青弓社)ほか多数、近著に『「世間教」と日本人の深層意識-みんな一緒でラクがいい-』(さくら舎)。

津田真人

「コロナ禍に地球規模で凍りつく心身」

津田 真人(つだ まひと):東京都国立市にて心身社会研究所 自然堂(じねんどう)治療室・相談室を主宰。公認心理師。精神保健福祉士。鍼灸師。あんま・マッサ-ジ・指圧師。約30年にわたり、地域で1人1人の<からだ・こころ・社会>を大切にしながら、さまざまの障がい・疾病・悩み事・困り事に当事者と共に取り組む。著書『ポリヴェーガル理論を読む』『ポリヴェーガル理論への誘い』(いずれも星和書店)など。

パネルディスカッション・閉会の挨拶

ウェビナー当日の様子です

ウェビナーによるインターネット配信中。当日は関西支部スタッフと深尾先生が、大阪の「なんばスカイオ」28階のスタジオより配信しました。

上の写真はお昼休み27階のラウンジから望む大阪湾の風景。
下の写真はシンポジウム終了後10階から見た夕日です。